2017年6月23日
ラプンツェル あたらしい冒険

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©Disney
デジタルプレミアムコース:ディズニーチャンネル(183ch)

放送日
2017年06月24日(土)13:00~

(番組概要)

映画「塔の上のラプンツェル」のその後を描いたオリジナル・ムービーをディズニー・チャンネルで初放送!
両親と再会し王国に戻ったラプンツェルは、新たな慣習に戸惑うばかり。ある夜、仲間に連れられお城を抜け出すと不思議なことが起きて・・・!?本作の続きを描くTVシリーズもこの夏登場!

(井上公子の今日のイチバン↓)

グリム童話のラプンツェルは大好きなお姫様だった・・・原作は違ったらしいのですが、お姫様と思い込んでいたのです。だって、昔話の主人公はお姫様としたもんでしょう?「髪長姫」なんて呼び名もあったのではないかな…気のせいかな?
 とにかく、魅力は長い長い髪の毛。子どもの頃、仕事を持っていて、時間のなかった母は、娘の髪形はショーッとカットと決めていたらしく、私も妹も長く髪を垂らしたり、お下げにしたりしている写真はない。
 高校生くらいになって、その反動で伸ばし始め、社会人になったころは腰まで伸ばしてたこともある。それも深層心理で「ラプンツェルになりたい・・・。」と思っていたのでは???
 さて、幼心に刻まれたラプンツェルへの憧れは、うまーく打ち砕いてくる痛快なお姫様談です。男女共同参画時代、女性はもはやか弱く守られるべき存在ではない。強く、自立して、勇気と打たれ強さ、そして、優しさ、もちろん、ユーモアとかわいらしさを忘れないとにかくスーパーなヒロイン・ラプンツェル。しかも、頼れる仲間も女の子。小さい頃からこんなアニメ見て育つんだから、今どきの女子が強くないわけないね。頼もしい限りです。
 このラプンツェル、いかにもCGという、滑らかで立体的な実写により近い質感の画面とは一線を画す。「アナ雪」とは違うのだ。直線的で、描画というより、切り絵や版画の味わい。リアルに近づけるより、アニメらしい表現を求めているのかな。リアルの真似事じゃ、アニメの存在意義がないですものね。
 ところで、二人のヒロインには何とも愛らしい相棒がいる。馬だ。愛嬌たっぷりに、頼れるんだかどうか微妙に寄り添う。我が家のペット犬は画面に動物が登場すると素早く反応して吠え立てるが、この馬2頭には、反応するも、判断しかねていた様子。結局、画面に集中してラストまで・・・。ディズニー恐るべし。イヌをここまで引き付け、迷わすとは・・・。子どもが夢中になるわけですね。

2017年6月21日
マクガイバー

yamamoto

 

 

 

©MMXVII CBS Broadcasting,Inc.All Rights Reserved.

デジタルプレミアムコース:スーパー!ドラマTV(124ch)
放送日 :〈二〉毎週水曜22:00~〈字〉毎週水曜24:00~

(番組概要)

80年代の大人気ドラマが復活!科学の知識と機転を利かせ、あらゆるミッションを遂行していく痛快アクション超大作、独占日本初放送!

(山本淑子の今日のイチバン↓)
そう言えばやってたなあ、『冒険野郎マクガイバー』なぜかあんまり観てなかったけど、やってたのは覚えてます。昔の作品のリメイクって、日本でもけっこうありますよね。次から次へと新しいドラマを作らなきゃいけないから、きっと送り出す方は大変なんだろうなあ。一方で、子どもの頃観てたドラマをリスペクトしてて、だからリメイクするっていうのもあるでしょうね。今の映像技術で数倍凄いものにしたいという心意気。それがこの「新マクガイバー」かも。手形認証なんかの最新セキュリティーを破ったり、細菌兵器といった手ごわい敵を巡って攻防が繰り広げられたり、息もつかせぬ勢いで。白い歯がこぼれるまぶしい笑顔のヤングマクガイバーが難局を乗り越える!冒頭、なんだ、このお粗末な展開はと思っていたら、ところがどっこい、どんでん返しがあったりしてスリル満点。突っ込みどころも多々ありますが、理屈ぬきで楽しめるエンターテインメントな一作です。

2017年6月14日
ザ・ラストシップ

yamamoto

 

 

 

TM&©2014 Turner Entertainment Netwarks, Inc. A Time Warner Company. All Rights Reserved

デジタルプレミアムコース:AXN(148ch)
放送日 :〈字〉毎週火曜22:00~〈二〉毎週水曜23:00~

(番組概要)

「アルマゲドン」「トランスフォーマー」のマイケル・ベイ監督が手がける初のTVシリーズ
世界中に広まった伝染病の脅威という極限状態の中、孤立した彼らが選ぶ道とは―
既にシーズン5までの製作が決定したサスペンス超大作がAXNに登場

(山本淑子の今日のイチバン↓)

マイケル・ベイが製作総指揮のパンデミックドラマと聞いて、ぜったい面白くないはずがないと楽しみにしていた。彼が監督した「トランスフォーマー」はお気に入りの映画。正義漢とユーモア、特撮はもちろん凄いが、それに頼らないテンポの良いドラマ作りが素晴らしい。特に1は何度見ても楽しめる。あ、これ、「ザ・ラストシップ」のブログでしたね。

うーん、凄い。のっけから凄い。これがドラマ?映画並みの映像。製作費、いくらかけてるんでしょう。とにかくカット数が半端なく、爆撃シーンなんかは超ド迫力!船や武器の細かいところまでしっかり映してあるので、マニアは見ごたえがありそう。謎のウイルスに世界は壊滅状態。人類を救うワクチンを開発するために駆逐艦が動く要塞となり、ワクチンを狙ってくる敵とも戦い…世界が滅亡の危機に陥るよくある設定なのだが、うーん、これからどう展開するのかぜんぜん想像させないあたり、さすがマイケル・ベイ。2話目からも楽しみです。

2017年5月26日
暗殺教室

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(C)2015フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT (C)松井優征/集英社
デジタルプレミアムコース:日本映画専門チャンネル(125ch)

放送日
2017年05月28日(日)18:55~

(番組概要)

「海猿」の羽住英一郎が、映画初主演の山田涼介ら多彩な俳優陣の好演と特撮とを絶妙に融合させ、原作の独特の世界観を具現化した。進学校の椚ヶ丘中学校の渚(山田)ら落ちこぼれ学級3年E組は、地球破壊を予告し自ら担任に就く謎のタコ型超生物暗殺の任務を託されるが、意外に生徒想いな“殺せんせー”(二宮)と命懸けの授業に臨むうちに、奇妙な絆を育み成長する。

(井上公子の今日のイチバン↓)

わが子はアニメ好きなので、思春期以降、彼女の嗜好には表には出さずとも不安に襲われること数々・・・。「こんな、偏った世界に触れさせていいのか」と悩みながら、結局誰にも止められないのだ。 「暗殺教室」もそんな不安材料の一つだった。
タイトルからして不穏。学園ものなのに、先生の名前は「殺せんせ~」。生徒による先生の暗殺・・・そう捉えたら、とても、子どもに見せられる作品じゃないですよ。
ただ、頭ごなしに禁止するのは、最も意味のないやり方だ。
まずは、敵方を観察しなければ・・・と、覗いてみれば・・・
 これが、まさに『学園もの』だった。現代の。
子どもたちは、こんなにも教師とのつながりを求め、慕う存在を求めているのかと、痛々しささえ感じてしまう。それは主人公の言葉に現れる。
「どうして、この先生はこうまでして、僕らの先生でいようとするんだろう」
落ちこぼれ、学校内の力の論理に追いやられ、自らの存在を肯定できないクラスに担任として現れた「殺せんせ~」地球外生物、という設定だ。殺しても殺しても死なない…わあ、書いてても怖い!!これが、番組終了時には、とても頼りがいのある、温かい存在に思えてくる。子育て世代の親たちにこそ見てほしい映画です。
子どもの世界を理解するために、今の「学校」という場を、子どもを取り巻く環境を感じられるのではないでしょうか。
 続編も放送しています。教師を超える教師「殺せんせ~」の謎が明かされる・・・。これは見なければ!!

2017年5月24日
APBハイテク捜査網

yamamoto

 

 

 

(c)2017 Fox and its related entities. All rights reserved.

デジタルプレミアムコース:FOX(131ch)
放送日 :毎週木曜日〈二〉21:00~〈字〉23:00~

(番組概要)

富豪エンジニアが警察官を丸ごと買収。最新技術で事件を解決!超現代型クライムアクション

(山本淑子の今日のイチバン↓)

ハイテク捜査網と言われてもあまりピンと来ない。タイトルのAPBは、市民が誰でも簡単に通報できる最新鋭アプリなのだが、そんなに驚きを感じないのは、あってもおかしくない、と感じるから。今の時代、様々なアプリが日々開発されているということは、普通のおばさんの私でも知っている。なんだか、ちょっと古いんじゃない?このドラマ、と思っていたらこのアプリ、実はアメリカで民間警察が取り入れたものを参考にしたそうだ。強化された防弾スーツに身を包み、ハイテク満載のパトカーに乗って犯人を追いつめる警官たちなのだが、結局本部がカメラで監視して支持を出す。うーん、これではすべての事件を解決するのが大変そう。かつてSFは、本当に未来の物語だった。しかし今やある意味、現実がSFを追い越していると言ってもいいくらい、技術は進歩しつづけている。さて、このドラマ、これからどんなハイテクが出現するのか注目したい。ちょっとやそっとじゃ視聴者は驚かないぞ。