2017年12月18日
榊原郁恵の町のお嬢さん

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TM & (c)2017 Turner Japan

「榊原郁恵の町のお嬢さん」

デジタルプレミアムコース:旅チャンネル(143ch)

放送日:♯34愛知県東海市 12月24日(日) 9時00分~

(番組概要)

榊原郁恵が毎回、全国各地を散策して地元の人達とふれあいながら、その町で輝く女性“町のお嬢さん”を探す旅へ!町を歩きながら出会った人達との会話では、笑顔はもちろん、ときにはホロリとこぼれるような涙も…。ゆったりとした土地の風情や街並みなども紹介しながら、地元の人達とのふれあいの旅をお届けします。

(井上公子の今日のイチバン↓)

アイドル時代を共にした太川陽介は妻の不倫疑惑で大変なことになっていますが、榊原郁恵は今のところ順風満帆なのでは?
さらに今年の「ケーブルマン・オブ・ザ・イヤー」にタレントとして初めて(ではないか?私調べ)選出された!この賞は、ケーブルテレビの業界でその年顕著な活躍が認められた人物に贈られるもので、私が最近の10年ほどを振り返ったところ、ケーブルテレビ会社、番組供給会社他、関係団体や個人も画面に出る側の人物の受賞例はない(数年前にケーブルテレビ会社の女子社員が集まったPRグループ「ケーブルガールズ」の中に、放送担当の社員がいたかもしれないが)。CSチャンネルの出演タレントの受賞は、業界では驚きをもって受け止められているのではないでしょうか!?そこまで、関係者、ケーブルテレビ事業に携わる人々に影響を与えている榊原郁恵!いったい何が・・・。
この番組が始まったころ、ブログに書いたことがある。若い頃、アイドルとして一世を風靡したタレントがその後年齢に応じて活躍していく事は難しいことも多い。その中で、榊原郁恵が年齢相応の自分の居場所を確立していることに同世代として、誇らしくなるようなエンパワー効果を感じたものだ。榊原郁恵は、まあ、もともと、お茶の間的というかおばちゃん的な要素はあったにせよ、番組がずっと続いて、こんな受賞までしてしまうって、やっぱりすごい。
番組を見たことのある方にはわかると思う。現実におばちゃんになった郁恵ちゃんがパワー全開に、あつかましく、時に図々しく、街歩きで出会う人々に迫っていく。やりすぎ~?とみてる側が不安になっても「アハハハ~』っと例の高笑いで吹き飛ばすのだ。アイドル時代という財産あってのキャラクター、いつ見ても安心の安定感。
アポなしの先駆者つるべに続け!榊原郁恵!

2017年12月18日
人生フルーツ

yamamoto

 

 

 

(C)東海テレビ

「人生フルーツ」

デジタルプレミアムコース:日本映画専門チャンネル(125ch)
放送日 :12月30日(土)21時45分~

(作品解説↓)

ニュータウンの一角で、自然とともに暮らす老夫婦を映すドキュメンタリー。数々の意欲作を送り出してきた東海テレビ製作ドキュメンタリーの劇場版。90歳の建築家・津端修一さんとその妻・英子さんにカメラを向け、その豊かな老後の暮らしぶりと、60年間連れ添ってきた2人の深い夫婦愛を見つめていく。かつて日本住宅公団のエースとして活躍した建築家の津端修一さんは、1960年代に自然との共生を目指した愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの基本設計を手がけるも、そこは無機質な大規模団地に取って代わられてしまう。やがて津端さんはその土地に平屋を建て、雑木林を育て始め、雑木林は里山の風景を甦らせる。自ら育てた野菜や果物を巧みに料理する妻の英子さんと寄り添いながら60年。90歳を迎えた津端さんに新たな依頼が舞い込む。

(山本淑子の今日のイチバン↓)

その家はまるでおとぎ話のようだ。庭には手をかけて育てた野菜や四季折々に実る果実の木。そのひとつひとつに手書きの看板が付いている。機織り機や手作りの燻製器、小さかった孫娘に作ったドールハウス。そこには修一さんと英子さんという二人の老夫婦が住んでおり、「出来るだけ自分の手で」をモットーにゆっくりと丁寧な暮らしを営んでいる。「こんなふうに暮らしたい」と多くの人が思うだろう。ただ、二人の暮らしは、昨日今日できたものではなく、多くの時間とチャレンジを積み重ねてきた結果なのだということを、映画は伝えている。建築家として都市計画に携わった修一さんが、はげ山を雑木林にする計画を働きかけ、住民総出でどんぐりを植えて、何年も何年もかけて山は風の通り抜ける雑木林に成長した。こういった営みが二人の生活に集約されているのだろう。だから私たちは感動する。人は自然の一部なのだと改めて思う。心洗われる一篇である。

2017年11月27日
エレメンタリー ホームズ & ワトソン in NY シーズン4

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「エレメンタリー ホームズ & ワトソン in NY シーズン4」

デジタルプレミアムコース:スーパー!ドラマTV(124ch)
放送日 :毎週木曜22時

(作品解説↓)

「エレメンタリー ホームズ & ワトソン in NY」は、全米CBSネットワークで2012年9月27日に放送を開始し、第1話は1,340万人という高い視聴者数を獲得!その後も、シーズン1を通して安定した視聴者数をキープし、第3話の放送時点で、シーズン1 フルシーズンの放送が決定した。2013年1月には早くもシーズン2の製作・放送が決定し、全米では多くの人気を集め、2012-2013年シーズンのNo.1新ドラマとして話題を集めた。

(山本淑子の今日のイチバン↓)

シャーロック・ホームズと言えば鋭い観察眼と天才的な推理力を持った世界でもっとも有名な探偵である。様々な作品に描かれ続けているので、時々、実在したんじゃないかと錯覚してしまうほどだ。実際に、シャーロキアンと呼ばれるホームズ愛好家がホームズの研究をしていたりする。そのホームズが現代ニューヨークで活躍したら、というのがこのドラマ「エレメンタリー…」しかも、相棒のワトソンが女性だったら、というスペシャルなおまけつき。秀逸な脚本はさることながら、「エレメンタリー」というタイトルが初めて舞台化されたときの台詞に由来していたり、原作のキャラクターたちを登場させていたり、ホームズが薬物依存症でそれをワトソンがやめさせたという設定がちゃんと描かれていたりという、ホームズファンの心をくすぐる小技の効いた演出がシリーズ人気の秘密だろう。NYのワーキングウーマンを意識したワトソンのファッションも話題だそうだ。この辺は、敢えてワトソンを女性にするという英断の、嬉しい副産物かも。

2017年11月21日
X-MEN:フューチャー&パスト

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「X-MEN:フューチャー&パスト」

デジタルプレミアムコース:ムービープラス(122ch)
放送日 :11月29日(水) 18:30~

(ストーリー)

2023年。史上最強のバイオメカニカル・ロボット“センチネル”によって、地球は壊滅へと向かっていた。この危機にプロフェッサーXは宿敵マグニートーと手を組み、危機を根源から絶つため時を越えた1973年にウルヴァリンの“魂”を送り込みセンチネル誕生を阻止させようとするが・・・。

(山本淑子の今日のイチバン↓)

3週間ほど入院したとき、そこの看護師さんがアメコミ好きで、「Ⅹ-MEN」の全容を解説してくれた。とにかく面白いからと勧められ、ちょうど折よくテレビ放映された「X-MEN」を見てみた。それが出会いである。確かに面白かった。シリーズのどの「X-MEN」なのか覚えてないが、ラストだけヒュー・ジャックマンが出てくるやつである。「フューチャー&パスト」は、簡単に言うと、過去を変えることで、未来をより良いものに変えようとするタイムスリップものである。簡単に言うとそうだが、精神だけ過去に送るってどういうこと?とか考え出すとややこしいので、そういうとこはスルーして、素直にSFとして楽しむのが得策だと思う。高度なCGとテンポの良いストーリー展開で、手に汗握るエンターテイメントに仕上がっている。今回、ヒュー・ジャックマンの能力はあまり発揮されないが、そこは渋い演技で◎。ミュータントの苦悩がそのまま人間の苦悩と重なり、感動します。

2017年11月18日
スティールワールド

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「スティールワールド」

(C) MEDIATOR 452 LIMITED/BRITISH FILM INSTITUTE 2014

デジタルプレミアムコース:ムービープラス(122ch)

放送日:11月27日(月) 19時15分~

(番組概要)

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のVFXチームが創り上げた、最強の近未来SFアクション。ロボットによる支配下で少年が父親に会うため脱出を試みる。(ストーリー)飛来したロボットによって支配された近未来。人類は発信装置を埋め込まれ、ロボットにより規制された生活を強いられていた。町を出たまま帰って来ない父親との再会を願い、脱出する方法を考えるショーンはある日、埋め込まれた発信装置をショートさせることに成功する。

(井上公子の今日のイチバン↓)

タイトルは原題を離れているので自由に読み取らせて頂くと、
①鋼でできたロボットに制圧された世界
②盗まれた世界、乗っ取られた地球
どっちもアリですね。
 SFバトルアクション特集の中の一作・・・ということですが、この映画、そんな前情報なしに楽しめました!
ロボットが宇宙からやってきて、地球人のことをいろいろ探査する間、人類の行動を制限して抵抗すると殺される。SFも百花繚乱の中「ロボット」ってよくないですか?レトロで作品に親しみがわきます。 出てくるロボットもなんだか愛されキャラというか、空母はキューブ状。ルールを破った人間をとっつかまえに来るロボットはトランスフォーマー的・・・でもフォームを変えたのは1度だけ。ロボットのボスはAI風。マツコロイドのような人間の擬態アンドロイドで、モデルは子ども…キモカワいい子ども。このボスが、すごく高度な存在感をかもしてる割に、破壊されるとき、胴体がポキンと二つに割れちゃったのは笑った~~ご存知の方がいるかどうかわからないが、ダウンタウンの「犬マン」ってコントの映像で犬ロボットが爆破されたシーンを思い出しました。
 何よりいいのは、主人公の子どもたち。高校生くらい?の3人と、両親をロボットに殺された賢い小学生の4人が、勇気と知恵とチームワークで、世界を制圧していたロボットを壊滅させ、地球を取り戻す、痛快なお話なのです。要所要所で大人たちの協力を得、思いを受け継いで、ますます強くなって戦う子どもたち。やはり、子どもは世界共通の希望であり、宝なんだと感動します。
 楽に作られた映画…いわゆるB級…と評する人も多いようですが、脇を固める役者はA級。敵方のロボットの手先になっている人間にベン・キングスレー。1982年の「ガンジー」ではアカデミー主演男優賞を取っています。こんな大物が、安易な設定の役どころに収まっているのもB級たるゆえんかな。そして、私の大好きなジリアン・アンダーソン。「X‐ファイル」のスカリー捜査官です!この人、スカリーの頃より、断然きれいに、素敵になってる~。始めのうち、ちょっとわかりませんでした。「X‐ファイル」から20年。年を重ねて美しさを増している…これは見習わなければっ!!