2017年5月26日
暗殺教室

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(C)2015フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT (C)松井優征/集英社
デジタルプレミアムコース:日本映画専門チャンネル(125ch)

放送日
2017年05月28日(日)18:55~

(番組概要)

「海猿」の羽住英一郎が、映画初主演の山田涼介ら多彩な俳優陣の好演と特撮とを絶妙に融合させ、原作の独特の世界観を具現化した。進学校の椚ヶ丘中学校の渚(山田)ら落ちこぼれ学級3年E組は、地球破壊を予告し自ら担任に就く謎のタコ型超生物暗殺の任務を託されるが、意外に生徒想いな“殺せんせー”(二宮)と命懸けの授業に臨むうちに、奇妙な絆を育み成長する。

(井上公子の今日のイチバン↓)

わが子はアニメ好きなので、思春期以降、彼女の嗜好には表には出さずとも不安に襲われること数々・・・。「こんな、偏った世界に触れさせていいのか」と悩みながら、結局誰にも止められないのだ。 「暗殺教室」もそんな不安材料の一つだった。
タイトルからして不穏。学園ものなのに、先生の名前は「殺せんせ~」。生徒による先生の暗殺・・・そう捉えたら、とても、子どもに見せられる作品じゃないですよ。
ただ、頭ごなしに禁止するのは、最も意味のないやり方だ。
まずは、敵方を観察しなければ・・・と、覗いてみれば・・・
 これが、まさに『学園もの』だった。現代の。
子どもたちは、こんなにも教師とのつながりを求め、慕う存在を求めているのかと、痛々しささえ感じてしまう。それは主人公の言葉に現れる。
「どうして、この先生はこうまでして、僕らの先生でいようとするんだろう」
落ちこぼれ、学校内の力の論理に追いやられ、自らの存在を肯定できないクラスに担任として現れた「殺せんせ~」地球外生物、という設定だ。殺しても殺しても死なない…わあ、書いてても怖い!!これが、番組終了時には、とても頼りがいのある、温かい存在に思えてくる。子育て世代の親たちにこそ見てほしい映画です。
子どもの世界を理解するために、今の「学校」という場を、子どもを取り巻く環境を感じられるのではないでしょうか。
 続編も放送しています。教師を超える教師「殺せんせ~」の謎が明かされる・・・。これは見なければ!!

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