2018年5月23日
映画ビリギャル

yamamoto

 

 

 

「映画ビリギャル」

デジタルプレミアムコース:日本映画専門チャンネル(125ch)
放送日 :6月13日(水)14時40分スタート

(あらすじ)

学習塾の塾長を務める坪田信貴の体験談を綴ったベストセラー『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を有村架純主演で映画化した青春ドラマ。監督は「いま、会いにゆきます」「涙そうそう」の土井裕泰。中高大一貫私立学校の高校2年生、工藤さやか(有村架純)は、中学入学以来、ギャル仲間と遊びに夢中で全く勉強しなかったためついに成績は学年ビリに。心配した母親が学習塾に通わせると、なんと彼女の学力は小4レベルと判明。それでも第一志望をノリで慶應大学と宣言したさやかに対し、塾講師の坪田(伊藤淳史)は巧みな指導でやる気を引き出し、徐々に本気にさせていく。

(山本淑子の今日のイチバン↓)

以前この映画を観てボロボロ泣いたという知人がいました。その時は「へっ、なんで子どもの受験の話で」と思っていましたが、本当です、泣けました、ボロボロ。親は親なりに、子どもは子どもなりに、子どものいない人も自分の学生時代を振り返るでしょう。受験なんて、偏差値なんて、学力偏重主義反対!という声もありますが、勉強することで世界が広がり、将来の選択肢が増えることは確かです。貧困から抜け出すことだってできるかもしれません。これは、「あきらめ」から抜け出す女子高生の物語です。大人に失望し、大人になることを拒否しようとした子どもたちの、闘いの記録であるかもしれません。そして、彼女を取り巻く大人たちの「気づき」の記録でもあるのです。だから、私たちは感動します、必ず。結末を知っているのに応援したくなる。笑いあり涙あり、登場人物がみんなチャーミングで、観終ったあと、誰もがやさしい気持ちになれる秀作です。花まる!

 

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