2018年9月19日
第3回KNOCK OUT(ノックアウト)~競技クイズ日本一決定戦~

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©東北新社 写真提供:QUIZ JAPAN
デジタルプレミアムコース:ファミリー劇場(157ch)
放送日 :9月24日(月)19:00~

(番組概要)

過去の実績、知名度、タレント性を一切無視した現・最強のクイズプレイヤーを決定する「ノックアウト~競技クイズ日本一決定戦~」の第3回大会。前回圧倒的な強さで王者となった「ジャパン最強の皇帝」の異名を持つ・鈴木淳之介が連覇達成か!?それとも新たな王者が誕生するのか?クイズの総合格闘技を制するのは一体誰だ!?8名のクイズプレイヤー達が織りなす異次元のクイズをその目に焼き付けろ!

(井上公子の今日のイチバン↓)

テレビのクイズ番組が好きだ、という人は多いと思う。テレビ朝日では「Qさま」がひと時席巻していたし、クイズ番組用のタレントという人たちもいる。お笑い芸人の宇治原を筆頭に、高学歴芸人からおバカアイドルまで。フリーアナウンサーという肩書だが、この番組でしか見ない人もいる。
 私たちは何を求めてクイズ番組を見るのか。「Qさま」は視聴者の欲望ギリギリのところを狙ってうまいなと思う。難しすぎても、優しすぎてもいけない。私の大学の恩師がよく言っていた「できそうなちょっと先」これが肝要だ。
 視聴者の知的好奇心をくすぐり、優越感を味あわせる絶妙な難易度設定がクイズ番組の核かなと思う。
それを考えると、この「ノックアウト」はまさにノックアウトされてしまう。こんな問題、ぜ~~~~ったいわからない!知ってるわけないじゃん!!の度合いが突き抜けすぎて逆に小気味いい。私「М」かしら。
 回答者は年代広く猛者揃い。年齢いってる人たちは、若い頃から「高校生クイズ」の時代から全国制覇してきて今に至る人たち。クイズ界のレジェンド勢揃いらしい。若い回答者は、東京大学クイズ研究会とかでこちらもすごい。
 番組は8人の猛者たちによる準々決勝から楽しめる。持久戦ではないので、前後にプライベートトークを挟んでリラックスムードの中、突如始まる早押し戦。緩急の付き方が、クイズ猛者たちの強さを物語る。 進行はやついいちろうで、軽妙に笑いを引出し、会場をも巻き込んでいく。そして私が感心するのは、出題文を読みあげる女性アナウンサー。どこの誰かも知らない初めて見た方ですが、噛まない、滑舌がいい、間違えない!早押しクイズなので、出題者によどみがあっては成り立たないでしょう?取り直しや編集やってるのかな。とにかく、非の打ちどころのないアナウンスをしながら、合間合間ではやつい氏のジョークに付き合ってる。この人の力はすごいと思います。
 誰が優勝したかは番組を見ていただくことにして、クイズ好きは一見の価値あり。ちなみに私は3問正解し、出場猛者たちから勝ち点を取りました!何問中の3問かは聞かないでください。

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